当院のピーリング

ピーリング（peeling）とは、「皮をむく、剥ぐ」という意味を持つ言葉です。美容分野におけるピーリングの施術とは、肌表面の不要な角質を落とし、透明感のある肌へと導く美容法とされています。

古くなった余分な角質を取り除き、肌のターンオーバーを整えることで、肌の新陳代謝が正常化します。その結果、より健康的な肌状態が保たれるのです。

ターンオーバーを整えることが美肌につながり、肌のシミやくすみ、小じわ改善などが期待できます。定期的にピーリングを行うと、1トーン明るくツヤのあるキレイな肌を目指すことが可能です。

当院では、「WiQo（R）・W水光ピール」を使用しています。このピーリング剤を使用すると、レーザー施術を受けたような水光肌（すいこうはだ）になれます。水光肌とは、内側から発光しているようなツヤ感と、みずみずしく潤いのある肌のことです。

「WiQo（R）・W水光ピール」は、日本でも3,000以上（※）のクリニックで導入されている世界的なクリニックブランドのエステ版として開発・リリースされました。当院が扱うのは、クリニック医薬品である「マッサージピール」「コラーゲンピール」の医薬品成分を、同等の効果が期待できる化粧品成分に置き換え改良したピーリング剤です。

日本人の肌に合うよう、独自の配合成分で改良。肌に浸透させる新しいタイプのピーリングで、クエン酸、フィチン酸、ホモシステイン酸、トリクロロ酢酸アンモニウムの4つの成分をお肌に届けます。

施術後すぐに肌質の改善やハリ・ツヤ感の向上、リフティング効果を実感できる方がほとんどで、ダウンタイムもありません。

※2025年現在

WiQo（R）・W水光ピールの成分であるトリクロロ酢酸アンモニウムには、コラーゲンの生成を促す作用があります。さらに、トリクロロ酢酸アンモニウムに含まれる天然の棘状成分（きょくじょうせいぶん）の働きにより、他の成分も含め肌の奥までしっかりと浸透させることが可能です。

コラーゲンは加齢とともに生成量が減少し、肌のハリや弾力が損なわれてしまいます。しかし、WiQo（R）・W水光ピールの施術を行うと、コラーゲンが再び活性化します。こうしてコラーゲン生成を促し、ハリやツヤのある若々しい肌へ導くことが期待できるのです。

WiQo（R）・W水光ピールの成分であるホモシステイン酸には、角質層に働きかけてメラニンの生成を抑える作用があります。この働きにより、シミやくすみを防いで肌のトーンを整えることが可能です。

ホモシステイン酸を含む製品は、非常に複雑な技術によって製造されています。そのため、クリニック医薬品以外の製品の中で、ホモシステイン酸が含まれているものは極めて稀です。

当院が使用するWiQo（R）・W水光ピールなら、このホモシステイン酸によりメラニン生成を抑え、シミやくすみのない明るい肌へ導くことが期待できます。透明感のある美しい肌を目指す方にとって、心強い味方となるでしょう。

WiQo（R）・W水光ピールは、毛穴の開きにも効果が見込めます。

米ぬか由来の植物成分であるフィチン酸には、キレーション（毒素排出）作用があり、角質層に働きかけることで古い角質や皮脂を除去。これにより、毛穴の引き締めを助ける働きが期待できます。

またクエン酸も、フィチン酸と同様に角質層に作用し、ソフトなピーリング効果によって肌の凹凸やキメを整えます。

これらの成分が相乗的に働くことで、毛穴の開きや肌の凹凸をケアするため、なめらかな美肌を目指すことが可能です。

当院で扱っている「WiQo（R）・W水光ピール」を使用した施術なら、レーザー施術を行った後のような水光肌が目指せます。

水光肌を手に入れたいけれど「レーザーは痛そう…」「ダウンタイムが心配…」などでお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方にこそ、WiQo（R）・W水光ピールをおすすめいたします。気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。